あんやたん

〈うむい大運動会2023のアルバムより〉

うむい大運動会は、広い会場を借りて本格的におこないます。
選手入場、選手宣誓に始まり、チーム対抗で点数を競い合います。
“みんながんばったから、全員が1等賞”ではありません。おとなの運動会です。
力の限り応援し、真剣に戦い、点数を競います。

うふやーチームの選手入場です!

いちばんじゃーチームの
選手入場です!

応援に熱が入ります。

応援は気持ちも身体も
活性化します。

手は…使ってません!

パンが手に落ちてきました!

リレー選手です。車椅子同士、正々堂々戦います。

最優秀選手には商品あり!

〈うむいアコーディオン音楽会2022のアルバムより〉

毎年、アコーディオン奏者の
河野エスタさんを招いて、
音楽会を開いています。
なつかしのメロディー…。
哀愁を帯びたアコーディオンの音色…。
聞きながら泣き、
歌いながら泣いています。
泣くことも副交感神経を働かせ、
リラックスにつながる効果があると考えています。

大きな円になり、アコーディオンに合わせて歌を歌います。

「この歌お好きですか」
「大好きです」

「なつかしい…。じーんとくるわ…」

アコーディオンが目の前にきてくれるとうれしい…。

「男の純情…泣けた…」

「私も弾きたい。弾かせて」
「どうぞ、どうぞ」

〈うむい感謝祭2022のアルバムより〉

年末、一年の感謝の気持ちを伝えたくて
「うむい感謝祭」を開催します。

開会のあいさつは利用者さん。おもに“学級委員長”があいさつします。

おめかしをして、ステージに上がります。ライトがまぶしぃ〜!

「おとなの寺小屋」の
公開授業中です。

「はい!わかります!泡瀬です!」

ご家族2世代、3世代、
あるいは4世代で一緒に昼食。

ご家族、ケアマネさんに
利用者さんから感謝のメッセージ。
すべて本人の手書きです。

お父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃんの作品を見るご家族。

寺小屋の出席率が高く、
学業が超優秀な生徒さんを表彰します。

閉会のあいさつも利用者さん。
2022年は100歳の高学年生でした!

〈日頃の授業風景アルバムより〉

「おとなの寺小屋」では、さまざまな授業をします。
高齢だから、こんなことはできないのでは…、
何年も取り組んでいないから、やりたがらないかもしれない…
などと考えません。
思い切っていろんな授業をしてみます。
 ひとつわかったことがあります。
生徒さんは、けっこう字を書くのが好きです。
「字は書けないよぉー」「最近、書いてないから…」
と言いながら、もくもくと書きます。
字を書くのも、脳の活性化にいいのではないでしょうか。

〈うむい感謝祭2023 のアルバムより〉

2023年12月16日の土曜日、北中城の中央公民館にて「うむい感謝祭2023」を開催しました。
ご家族も一緒に感謝祭を楽しむことができたのは、4年ぶりです。
たくさんのボランティアに朝早くからご協力いただき、安全かつにぎやかなひとときを過ごしました。

いつもたいへんお世話になっているご家族のみなさま、
お手伝いしてくださったケアマネジャーのみなさま、
励ましや応援の言葉、差し入れをくださったみなさま、
ステージからたくさんの笑顔を届けてくださったゲストのみなさま、
気持ちよく対応してくださる中央公民館のみなさま、
うむいの活動を見守り、応援してくださる地域のみなさま、
そしてうむいスタッフとスタッフの家族のみなさまに、心より感謝しております。
ありがとうございます。

総勢110名ほど集まり、
無事に、楽しく感謝祭を催しました。

開会のあいさつは、比嘉キヨさん。
ありがとうございます!

ボランティアスタッフのおかげで、ケータリングのランチもスムーズでした。

乾杯の音頭は善徳さん。
気持ちがこもっていました。「乾杯!」

幕あけのかぎやで風は、
3名の利用者さんが舞ってくれました。

うむいぬうふやーのステージ演奏です。この写真では、お化粧しているのがわからない!
(すみません m(_ _)m )

うむいぬいちばんじゃーのステージ演奏です。この写真では、おめかししているのがわからない!
(すみません m(._.)m )

全彦さん、キヨさん、幸子さん、
文子さんの4名が表彰されました。
おめでとうございます。

うむいスタッフによる民謡バンド「うむい組」が豊年温度を演奏。カチャーシーで大盛り上がり。

102歳の千代さんも元気にカチャーシー。

総勢110名ほど集まり、無事に、
楽しく感謝祭を催しました。

うむい代表 島袋かおりより感謝のあいさつ。皆さま本当にありがとうございます。