「うれしい!」と喜ぶ笑顔こそうれしい!

うむい初、というより日本初の
デイサービスにおける漢字検定の採点を終えました。

「うむい漢字検定 10級問題」の採点結果です。


スタッフは目を見張りました。


えっ……………、


まさか………………………。



全員が合格なのです。

10問のうち8問以上が正解なら合格です。


す、すごい…。

す、すばらしい…。

す、すてきだ…。

さらにスタッフを驚かせたことがあります。

かなり多くの生徒が10点満点なのです。
全問正解です。
ひとつも間違っていないということです。


スタッフは急ぎ、賞状作成に取りかかります。

合格証書の作成です。


合格証書

*****殿
十級

あなたは、うむい漢字検定において
頭書の等級に合格したことをここに証明します。

令和七年五月十日
うむい合同会社
うむい漢字検定協会
代表 島袋かおり

賞状ができたら、おひとりずつ授与します。


合格した寺小屋生徒のみなさん、
うれしそうです。
誇らしい表情です。
感激している方もいます。
涙ぐむ方もいらっしゃいます。


みなさん、笑顔です。
いい笑顔です。
とてもすてきな笑顔です。


うむい漢字検定を始めてよかった。


「寺小屋だから独自の漢字検定をやってみては?」
「母も漢字好きです。賞状をもらえたら喜ぶと思う」

そう提案してくださった方々のおかげです。


「やりましょう!」
「合格したうれしそうな顔が浮かぶなぁ」

と、協力してくれたスタッフたちのおかげです。


「合格してとっても喜んでいました」
「賞状をもらったって自慢していましたよ」
と教えてくださった方々にもお礼を申し上げます。

ありがとうございます。


今回、漢字検定に挑戦中の真剣な表情と、
合格してうれしい! という笑顔に
たくさん会うことができました。

みなさんにもごらんいただきたく、
うむい漢字検定についての「号外新聞」を発行しました。
毎月発行している「月刊うむい」と一緒にお届けします。

どうぞごらんください。


このブログにご登場いただいたのは、

島袋和夫さんです。

「号外新聞」には賞状を授与されて笑顔のみなさんが載っているのですが、
ちょうど賞状を差し上げるとき、和夫さんは入浴中でした。

号外には掲載されていないのですが、
もちろん和夫さんも合格です!

そこで、ここに掲載いたしました。


次は「うむい漢字検定 九級」問題に挑戦です。

さあ、全員! 九級合格を目指して!
今日も「おとなの寺小屋」で勉強しましょう。

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